STEP5: インジケーターの使い方(トレンド系)

単純移動平均線(SMA)の見方や使い方

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移動平均線には3つのタイプがあります。

・単純移動平均線(SMA

・指数平滑移動平均線

・加重移動平均線

この3つのタイプがあります。

中でも単純移動平均線は一番有名なトレンド系指標であり、初心者がまず学ぶのはこの単純移動平均線からが多いです。

ボリンジャーバンドやMACDはこの移動平均線の発展系インジケーターにもなるため、まずは移動平均線から学ぶといいでしょう。

単純移動平均線(SMA)とは?

単純移動平均線は一定期間の終値の平均値を一本のラインとして結んだものになるため、期間設定を20とすれば、過去20個のローソク足(終値)の平均値になります。

下のチャートは単純移動平均線で期間を20にしています。

単純移動平均線を1本表示させると、今の流れが分かりやすくなります。

見方として、単純移動平均線の向きとローソク足の位置が重要になります。

上昇トレンドの場合、単純移動平均線は角度をつけて上向きに上昇しています。

この場合、単純移動平均線が支持線となってレートがラインより上にきており、この20期間では買い注文をしているトレーダーは勝っていることになります。

逆に下降トレンドの場合は、単純移動平均線は下向きに下がっており、単純移動平均線は抵抗線となってローソク足はラインより下にきています。

簡単に図にするとこういうイメージです。

単純移動平均線を表示させることでトレンドの勢いや方向、エントリーのタイミングに決済のタイミングなど視覚的に分かりやすくなります。

 

単純移動平均線の複数ラインでの見え方

単純移動平均線でトレンドフォローを狙う場合は、長期のラインを追加することで今後も上昇していくのか下降していくのかがわかりやすくなります。

 

短期と長期 2本の組み合わせ

短期移動平均線(紫)に20期間で設定して、長期移動平均線(青)に80期間で設定してみました。

長期移動平均線が上昇中、短期移動平均線が一度下げていますが押し目となって上昇トレンドが継続されました。

短期移動平均線のみの表示だと、下落トレンドへ反転か?と思ってしまうような場面でも、このように長期の短期移動平均線を表示させておくことで、押し目を作っているだけということに気づくこともあります。

 

短期、中期、長期 3本の組み合わせ

先ほどの長期のラインを中期に位置づけて、更に長期のラインを表示させることで中期のラインの方向感が失われてきた場合の判断材料になります。

短期的に勢いよく上昇していますが、長期(赤)のラインが下げてきていることもあって急反発してレートも下げています。

中期と長期の方向が一致していることで、下げる根拠というのは強くなります。

 

エントリーのタイミング

基本的なエントリーの考え方として、上昇トレンドの場合は単純移動平均線が上昇中にローク足がラインにタッチする、下から上へ抜けたときで、売りの場合はその逆になります。

そしてゴールデンクロスやデッドクロスなどがあります。

ポイント

・ラインにローソク足がタッチしたとき

・ラインに対し、ローソク足が下から上/上から下へ抜けたとき

・ゴールデンクロスやデッドクロスしたとき

チャートではどのような場面でしょうか

 

ラインにローソク足がタッチしたとき

このラインにタッチする場面というのは、緑○の部分にあたります。(赤○も長期ラインに対して該当します)

このラインにタッチしたらエントリーというのは、綺麗にラインで反発するというのはなかなかありません。

今回は短期移動平均線を20期間で設定していますが、トレーダー全員が同じ設定ではないからです。

あくまで目安として見た方がいいのですが、損切りラインをどこに設定するかによっては狙えるポイントではあります。

 

ラインに対し、ローソク足が下から上/上から下へ抜けたとき

わかりやすい部分では赤○です。

長期移動平均線や短期移動平均線が上を向いて上昇トレンド中に、ローソク足が長期のラインにタッチして反発してから紫の短期ラインを上へ抜けています。

ここは買いエントリー可能なポイントになります。

 

ゴールデンクロスやデッドクロスしたとき

ゴールデンクロスやデッドクロスは移動平均線でも有名なエントリーポイントになります。

黄色○のポイントで、ゴールデンクロスとなりトレンド開始のサインになっています。

上のチャートのように強いトレンド相場では、なかなかクロスしている部分はなかったりします。

このようなレンジ相場の場合は、頻繁にクロスすることがありますので、クロスしたからエントリーという考え方はしないようにしましょう。

 

利益確定のタイミング

エントリーして利益が伸びた場合、ではどこで決済をするのかというと、移動平均線をローソク足が上から下へ抜けたとき(買いの場合)、あるいはデッドクロスしたとき(買いの場合)になります。

・ローソク足がラインを上から下へ/下から上へ抜けたとき

・ゴールデンクロスやデッドクロスしたとき

 

ローソク足がラインを上から下へ/下から上へ抜けたとき

赤○のポイントが該当しますが、決済してもトレンドが継続しています。

長期移動平均線が上昇中なので、まだ保有できるという考え方もできますし、いったん決済して再度買いエントリーをするという考え方もできます。

 

ゴールデンクロスやデッドクロスしたとき

黄色○のポイントでデッドクロスしています。

ゴールデンクロスで買ったので、デッドクロスで売ったらいいわけです。

 

単純移動平均線の弱点

短期移動平均線で長期と同じ方向を向いているときは比較的狙いやすい相場になりますが、長期が水平気味になっていたり、長期と短期が違う方向を向いているときというのは難しい相場になります。

注意ポイント

・短期や中・長期の移動平均線の向きが横ばい

・短期、中期、長期の向きが違う

 

短期移動平均線の向きが横ばい

このチャートでは長期のラインが横ばいになっており、相場はレンジ相場になっています。

方向感がないため、狙うにはリスクが高い相場になります。

 

短期、中期、長期の向きが違う

短期と中期移動平均線は下げてきていますが、長期は上昇しており、○内では挟まれて保ち合い相場になっています。

この間に挟まれた相場というのは、上下に荒れやすいため難しい相場になりやすいです。

これは短期と中期でも同じことが言えます。

 

まずは狙うポイントを1つに絞る

常勝トレーダーの方達は必ず1つのポイントに絞ってトレードをされています。

そのポイントで勝てるようになってから、2つ目、3つ目と増やす方もいらっしゃいますが、私がそのトレーダー達から学んだことの1つが「得意なパターンを1つに絞れ」でした。

単純移動平均線を使って、もっとも勝ちやすいパターンはパーフェクトオーダーです。

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このパーフェクトオーダーが完成した場合のみ狙うことで、リスクを押さえてハイリターンを狙うことが可能になってきます。

 

まとめ

単純移動平均線は設定したローソク足の終値の平均で結ばれたラインで、もっとも多くのトレーダーが使うインジケーターになります。

そしてその単純移動平均線の使い方は、短期と長期を組み合わせて表示させることで、長い目線でのトレンドの把握ができ、長期トレンドに合わせてトレードをすることで勝ちやすくなります。

エントリーのタイミングもラインから離れた位置でエントリーするのではなく、ラインを抜けたときや支えられたときなど、ラインに近い所でエントリーすることで損小利大を狙うことに繋がります。

ポイント

・中期や長期を同時に表示させて、トレンドフォローを狙おう(パーフェクトオーダー)

・エントリーのタイミングはライン付近まで押し目/戻り目を作ったとき

 

そして注意すべきポイントは方向感ないときやバラバラなときになります。

トレードはリスクが高いときは「待つ」というのも重要になるため、方向感がないときや、わからないような相場には「待つ」という選択も大切なトレードになります。

 

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Sさん曰く、早い人は3ヶ月で結果が出ているそうです。

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デイトレードではありますが、相場環境が整っていなければ、ノートレードになるため無駄なトレードをしなくなり、いわゆる”ポチポチ病”の改善にもなります。

 

 

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